北京、6月16日(新華社)中国初のインフラ不動産投資信託(REIT)拡大プロジェクト4社グループが金曜日、上海証券取引所と深セン証券取引所に上場された。
同取引所によると、第1弾プロジェクトの上場は、REIT市場における借り換えの改善を促進し、効果的な投資を合理的に拡大し、質の高いインフラ開発を促進するのに役立つという。
これまでに深セン証券取引所のインフラREITは総額240億元(約33億7000万米ドル)以上を調達し、科学技術イノベーション、脱炭素化、人々の暮らしなどインフラの弱いつながりに焦点を当て、2000億円以上の新規投資を推進している。取引所のデータによると、1300億元。
両証券取引所は、REITの定期発行をさらに促進するため、中国証券監督管理委員会の作業要件に従ってインフラREIT市場の質の高い発展を引き続き推進すると述べた。
中国は2020年4月、金融セクターにおける供給側の構造改革を深化し、実体経済を支援する資本市場の能力を強化するため、インフラREITの試験計画を開始した。
投稿日時: 2023 年 6 月 19 日